ありがとうビール

Tsugaru Brewing  /  First Release

最初のビールの名前は、
「ありがとう」です。

津軽醸造が世に出した、いちばん最初のビール。
お世話になった皆さまへの感謝を込めた、限定シリーズです。
2026年5月、つがる市稲垣町の醸造所からお届けを始めました。

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From the brewer, Chris

なぜ青森のこの土地で
ビールを醸すのか。

津軽醸造の代表兼醸造責任者はクリス・ヘインジです。米国で生まれ、日本に渡り、15年以上クラフトビールの世界で生きてきた醸造家です。

クリスは、一度ビール造りから離れています。仕入れ、洗浄、仕込、発酵管理、充填、検品。会社を背負い、人を動かす。長くビールづくりとマネジメントに携わり、一度は区切りを付けました。「もう、ビールは造らないかもしれない」そう思っていた時期があったと、本人は話しています。

自分探しの旅に出て、気がついたのは、「やっぱり僕はビールが好きで、ビールに関わる人が好きだ」ということ。もう一度立ち上げるために大切にするのは、自分の好きな場所で、好きな人たちと、意味のあるビール造りをすること。

ここまで来る道のりには、たくさんの人の支えがありました。クリスがありがとうを伝えたい人を挙げれば、きりがありません。

  • 20年前と変わらず、自然体で受け入れてくれた人。
  • 新たな門出を、自分のことのように支え、応援してくれた人。
  • 距離が離れても、困ったときには手を差し伸べてくれた人。
  • 力になりそうな知り合いを、惜しまず紹介してくれた人。
  • 後輩でありながら、ものの考え方を教えてくれた人。
  • 利益を度外視して、心意気で力を貸してくれた人。
  • 時間をかけて、じっくり考えながら一緒に作ってくれた人。
  • 遠いところから、わざわざ足を運んでくれた人。
  • すれ違いざまに「頑張ってね」と声をかけてくれた人。
  • この挑戦そのものを認め、背中を押してくれた人。

クラウドファンディングで応援を寄せてくださった方々も、その一つです。一人ひとりの顔が見える支えに、何度も背中を押されてきました。

だから津軽醸造として最初に世に出すビールの名前を、「ありがとう」にしました。きれいごとに聞こえるかもしれません。それでも、いま津軽醸造がいちばん伝えたい言葉でした。

先に信じてくれた人がいなければ、
このビールは、ここにありませんでした。

だから、ただ酔うためのビールではなく、「意味のあるビール」を醸したい。一杯のビールを通して、関わってくれた人たちと一緒に「より良い明日を醸す」。それが、津軽醸造のいちばんの願いです。

このシリーズには、3つの銘柄があります。クリスが「醸造家になろう」と決めたきっかけになったセゾン。毎日の隣に置けるラガー。流行に逆らって苦みにこだわったIPA。どれも、青森県産のお米を使った、津軽のローカルビールです。2026年5月のお披露目会で、皆さまに最初の一杯をお渡ししました。これからは、お店で、ご自宅で、皆さまの隣に置いてもらえる一本を目指していきます。

The brewer in Tsugaru

たどり着いたのは、
津軽平野の真ん中

クリスが次に醸す場所として選んだのは、都市ではなく、青森県つがる市稲垣町。津軽平野のど真ん中でした。輸入麦芽だけに頼るのではなく地元の穀物で、規模を追わず、丁寧に醸す。それは、彼が15年以上やってきたことの、次のステージでもありました。

津軽醸造合同会社は、2025年7月設立。醸造のすべてを担う代表クリスと、青森出身でほたて養殖の家業に育った副代表リョウタが、この土地で立ち上げました。

クラウドファンディングでは、328人の方から832万円のご支援をいただきました。金額の大きさよりも、顔の見える応援に背中を押されて、ここまで来ることができました。2026年4月16日、自社醸造所で初めての仕込みを行い、5月にはお披露目会を開催。地元の米・小麦・そば・雑穀を使い、「共存共栄による、より良い明日を醸す」を Purpose に、地域と一緒に育つブルワリーを少しずつ形にしています。

津軽醸造の代表クリスと副代表リョウタ

The lineup  /  3 styles

「ありがとう」シリーズ、
3つの銘柄。

いずれも青森県産のお米を使った、津軽のローカルビールです。

ありがとうビール3銘柄(セゾン・ラガー・IPA)の缶
ありがとうセゾン 缶

01

ありがとうセゾン

SAISON  /  ベルギー伝統スタイル

セゾンは、クリスが「醸造家になろう」と決めたきっかけになったスタイルです。造り手になる道へ進む転機となったこのスタイルに、ベルギー伝統のセゾンとして、つがる市の田んぼで穫れた米を合わせました。クリスにとって、この一本は「ありがとう」シリーズの起点となる銘柄です。

ABV 5.5% 青森県つがる市産 米使用
ありがとうラガー 缶

02

ありがとうラガー

LAGER  /  ピルスナーベース

世界でいちばん飲まれているビール、ピルスナー。その王道を、クリスが青森県産の米でローカルに仕立て直しました。使ったのは、リョウタの友人の酒蔵から分けてもらった、青森県産・華吹雪(はなふぶき)を精米したあとに出る米粉。捨てられてしまいがちな素材を生かした一本です。気取らず、毎日の隣に置ける味わい。仕事を終えた手で開ける、まさに「その一本」を目指しています。支えてくれた皆さまへ、毎日の隣に置けるビールで「ありがとう」を。

ABV 5.0% 青森県産 米使用
ありがとうIPA 缶

03

ありがとうIPA

IPA  /  クラシック・ビター志向

これは、流行りに逆らった一本です。今どきのにごり系・ジュースのようなIPAも美味しい。それでもクリスは、ひと昔前の「苦みこそIPA」の良さを、もう一度のせたいと考えました。15年以上の経験を持つ醸造家が、あえて攻めた一本。万人受けは狙っていません。それでも、刺さる人には深く刺さるはずです。

ABV 6.0% 青森県つがる市産 米使用

The launch  /  May 24, 2026

あの日、たくさんの「ありがとう」が
醸造所に集まりました。

津軽醸造 醸造所お披露目会 当日の様子

2026年5月24日(日)、青森県つがる市稲垣町の自社醸造所で、津軽醸造の一般公開お披露目会を開催しました。つがる市長、市議会議長、青森みちのく銀行つがる支店長の来賓3名にご臨席いただき、4月16日に初仕込みしたロットを含む「ありがとう」シリーズを、ひとつひとつ手渡しでお届けしました。前日5月23日は、クラウドファンディングのご支援者向けに限定イベントを先行開催。832万円の応援を寄せてくださった皆さまへ、最初のグラスをお渡しできた一日でした。

日時
2026年5月24日(日)15:00〜20:00
会場
津軽醸造合同会社 醸造所(青森県つがる市稲垣町)
来賓
つがる市長・市議会議長・青森みちのく銀行つがる支店長の3名にご臨席
提供ビール
4月16日初仕込みロットを含む自社醸造ビール「ありがとう」シリーズ
メディア
東奥日報・青森放送(RAB)・青森朝日放送(ABA)・FM五所川原

Where to find  /  After the launch event

お披露目を、終えました。
これからは、グラスの中で会いましょう。

2026年5月24日、つがる市稲垣町の醸造所で、津軽醸造の初めての一般公開イベントを開催しました。
これからは、お店で、ご自宅で、皆さまの隣に届けていく日々が始まります。

2026.05.24 Sun — Done

醸造所お披露目会、開催しました

つがる市長・市議会議長・青森みちのく銀行つがる支店長の3名にご臨席いただきました。会場では、4月16日に自社醸造所で初仕込みしたロットを含む「ありがとう」シリーズを、当日お越しいただいた皆さまに味わっていただきました。前日5月23日は、クラウドファンディングでご支援くださった皆さま向けの限定イベントとして先行開催しました。2日間でなんと300L近くのビールを飲んで楽しんでいただきました。

2026.05.29 Thu — Open

受注、はじまっています

2026年5月29日(木)より、「ありがとう」シリーズの受注を開始しました。青森県内は5月28日(水)に先行受付を実施。これから少しずつ、青森県内・全国の取り扱い先へ、お届けの輪を広げていきます。価格・最新情報は受注ページよりご確認ください。

「ありがとう」シリーズを見る

For business — Now accepting

取り扱いを検討くださる皆さまへ

飲食店・酒販店・小売店・宿泊施設の皆さまへ。「ありがとう」シリーズの取り扱いをご検討いただける方は、事業者事前登録フォームよりご連絡ください。順次、価格・在庫・配送方法をご案内いたします。青森県内100件の取扱先を目標に、ひとつひとつ、お顔の見えるお取引を積み重ねていきます。

事業者事前登録フォームへ

このビールで、あなたに
「ありがとう」を伝えたい。


津軽醸造合同会社

代表  クリス / 副代表  リョウタ