ありがとうビール

Tsugaru Brewing  /  First Release

最初のビールの名前は、
「ありがとう」です。

津軽醸造が世に出す、いちばん最初のビール。
お世話になった皆さまへの感謝を込めた、限定シリーズです。

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From the brewer, Chris

なぜ青森のこの土地で
ビールを醸すのか。

津軽醸造の代表兼醸造責任者はクリス・ヘインジです。米国で生まれ、日本に渡り、15年以上クラフトビールの世界で生きてきた醸造家です。

クリスは、一度ビール造りから離れています。仕入れ、洗浄、仕込、発酵管理、充填、検品。会社を背負い、人を動かす。長くビールづくりとマネジメントに携わり、一度は区切りを付けました。「もう、ビールは造らないかもしれない」そう思っていた時期があったと、本人は話しています。

自分探しの旅に出て、気がついたのは、「やっぱり僕はビールが好きで、ビールに関わる人が好きだ」ということ。もう一度立ち上げるために大切にするのは、自分の好きな場所で、好きな人たちと、意味のあるビール造りをすること。

ここまで来る道のりには、たくさんの人の支えがありました。クリスがありがとうを伝えたい人を挙げれば、きりがありません。

  • 20年前と変わらず、自然体で受け入れてくれた人。
  • 新たな門出を、自分のことのように支え、応援してくれた人。
  • 距離が離れても、困ったときには手を差し伸べてくれた人。
  • 力になりそうな知り合いを、惜しまず紹介してくれた人。
  • 後輩でありながら、ものの考え方を教えてくれた人。
  • 利益を度外視して、心意気で力を貸してくれた人。
  • 時間をかけて、じっくり考えながら一緒に作ってくれた人。
  • 遠いところから、わざわざ足を運んでくれた人。
  • すれ違いざまに「頑張ってね」と声をかけてくれた人。
  • この挑戦そのものを認め、背中を押してくれた人。

クラウドファンディングで応援を寄せてくださった方々も、その一つです。一人ひとりの顔が見える支えに、何度も背中を押されてきました。

だから津軽醸造として最初に世に出すビールの名前を、「ありがとう」にしました。きれいごとに聞こえるかもしれません。それでも、いま津軽醸造がいちばん伝えたい言葉でした。

先に信じてくれた人がいなければ、
このビールは、ここにありませんでした。

だから、ただ酔うためのビールではなく、「意味のあるビール」を醸したい。一杯のビールを通して、関わってくれた人たちと一緒に「より良い明日を醸す」。それが、津軽醸造のいちばんの願いです。

このシリーズには、3つの銘柄があります。クリスが「醸造家になろう」と決めたきっかけになったセゾン。毎日の隣に置けるラガー。流行に逆らって苦みにこだわったIPA。どれも、青森県産のお米を使った、津軽のローカルビールです。

The brewer in Tsugaru

たどり着いたのは、
津軽平野の真ん中

クリスが次に醸す場所として選んだのは、都市ではなく、青森県つがる市稲垣町。津軽平野のど真ん中でした。輸入麦芽だけに頼るのではなく地元の穀物で、規模を追わず、丁寧に醸す。それは、彼が15年以上やってきたことの、次のステージでもありました。

津軽醸造合同会社は、2025年7月設立。醸造のすべてを担う代表クリスと、青森出身でほたて養殖の家業に育った副代表リョウタが、この土地で立ち上げました。

クラウドファンディングでは、328人の方から832万円のご支援をいただきました。金額の大きさよりも、顔の見える応援に背中を押されて、ここまで来ることができました。地元の米・小麦・そば・雑穀を使い、「共存共栄による、より良い明日を醸す」を Purpose に、地域と一緒に育つブルワリーを目指しています。

津軽醸造の代表クリスと副代表リョウタ

The lineup  /  3 styles

「ありがとう」シリーズ、
3つの銘柄。

いずれも青森県産のお米を使った、津軽のローカルビールです。

ありがとうビール3銘柄(セゾン・ラガー・IPA)の缶
ありがとうセゾン 缶

01

ありがとう!セゾン

SAISON  /  ベルギー伝統スタイル

セゾンは、クリスが「醸造家になろう」と決めたきっかけになったスタイルです。造り手になる道へ進む転機となったこのスタイルに、ベルギー伝統のセゾンとして、つがる市の田んぼで穫れた米を合わせました。クリスにとって、この一本は「ありがとう」シリーズの起点となる銘柄です。

ABV 5.5% 青森県つがる市産 米使用
ありがとうラガー 缶

02

ありがとう!ラガー

LAGER  /  ピルスナーベース

世界でいちばん飲まれているビール、ピルスナー。その王道を、クリスが青森県産の米でローカルに仕立て直しました。使ったのは、リョウタの友人の酒蔵から分けてもらった、青森県産・華吹雪(はなふぶき)を精米したあとに出る米粉。捨てられてしまいがちな素材を生かした一本です。気取らず、毎日の隣に置ける味わい。仕事を終えた手で開ける、まさに「その一本」を目指しています。支えてくれた皆さまへ、毎日の隣に置けるビールで「ありがとう」を。

ABV 5.0% 青森県産 米使用
ありがとうIPA 缶

03

ありがとう!IPA

IPA  /  クラシック・ビター志向

これは、流行りに逆らった一本です。今どきのにごり系・ジュースのようなIPAも美味しい。それでもクリスは、ひと昔前の「苦みこそIPA」の良さを、もう一度のせたいと考えました。15年以上の経験を持つ醸造家が、あえて攻めた一本。万人受けは狙っていません。それでも、刺さる人には深く刺さるはずです。

ABV 6.0% 青森県つがる市産 米使用

Where to find

「ありがとうビール」と
出会う。

5月のお披露目会、受注の開始、そして事業者の皆さまへ。
関わってくださる方々と一緒に、青森のローカルビール文化をつくっていきます。

2026.05.24 Sun

一般向けお披露目会

2026年5月24日(日)、一般の皆さまにも津軽醸造のビールをお披露目する会を予定しています。詳しくは特設ページをご覧ください。

お披露目会の詳細へ

2026.05.29 Thu

受注開始のご案内

2026年5月29日(金)より、受注を開始する予定です。価格・在庫・お申し込み方法は、準備が整い次第あらためてご案内いたします。

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For business

飲食店・小売の皆さまへ

飲食店・酒販店・小売店・宿泊施設の皆さまへ。取り扱いにご興味をお持ちいただけましたら、事前登録フォームよりご連絡ください。

事業者の方へ

このビールで、あなたに
「ありがとう」を伝えたい。


津軽醸造合同会社

代表  クリス / 副代表  リョウタ